作成年度 | 1984年度 |
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論文名 | 三石中央地区第2号支線道路の切土部の地辷り対策 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和58年度(F-27) |
発表会 | 昭和58年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和58年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1984/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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山田圏雄 | |
相沢俊也 | |
佐々木三夫 |
抄録 |
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本道路の地すべり区間は、昭和56年度に最大切高4mで施工され地質は砂岩・頁岩を基石とするがかなり強度に風化されほぼ粘土化した土質である。切土施工後徐々に表層地すべりが起こり58年度になって延長120mの区間で幅30mの地すべりとなり大きいところでは、道路のセンター以上地すべり土塊がはみだしてきた。そこで土木試験所で行った調査・土質試験等を参考にして延長方向に5ヶ所の断面を取り円弧地すべりの安定計算により解析を行いその結果路面の縦断勾配を変えて押え盛土材による対策工を計画した。 |
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