作成年度 | 1984年度 |
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論文名 | 地域総合環境圏日本海南部における農業開発の課題 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和58年度(F-29) |
発表会 | 昭和58年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和58年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1984/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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島孝好 | |
佐々木寅雄 |
抄録 |
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北海道総合開発行政運営の指針として地域総合環境圏の展開構想が北海道開発庁から出されている。この構想は北海道を地域の地形・気象等の自然条件・発展段階等に応じて4つに類型区分し展開されている。振興農山漁村、産炭地総合環境圏に類型区分されたひとつに「日本海南部」がある。(後志支庁管内古平町、積丹町等10町村、桧山支庁管内全域10町村、渡島支庁管内松前町、福島町2町村計22 町村)本文では日本海南部の一部にあたる桧山南部での農業基盤整備事業の調査計画・事業実施の事例を通じ圏域での農業開発の意義、今後の課題といったものにふれさらに地域振興のあり方等にも言及して見ようとするものである。 |
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