| 作成年度 | 1984年度 |
|---|---|
| 論文名 | 雑用水施設の内浄水システム変更による施設改造例及び集中管理設備の導入実例について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和58年度(F-32) |
| 発表会 | 昭和58年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和58年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1984/09/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 酒井厚三 | |
| 堀之内泰志 |
| 抄録 |
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| 本浄水場は、地域酪農の営農用水確保(茶内地区国営総合農地開発事業・浜中地区国営草地開発事業)と浜中町の上水道供給を目的として昭利47年~昭利49年に合併施工により完成したものである。一連の施設改造は、浄水処理能力5，562m3/日を有する既存の上向流式高速疑集沈澱池で、昭和52年から度々の疑襲フロックのキャリオーバーと、急速ろ過池でのろ過継続時間の異常により不安定な運転と給水制限を余儀なくされている。このような状況の中で、昭利56年・昭利57年、横流式に改変するに至った浄水処理メカニズムの原因究明と、施設改善計画、実施工上の諸問題処理について記述する。また、関連して集中管理システムの導入結果を若干記述する。 |
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