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 黒岳沢川の砂防事業計画について

作成年度 1983年度
論文名 黒岳沢川の砂防事業計画について
論文名(和訳)
論文副題 昭和57年度(E-14)
発表会 昭和57年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和57年度技術研究発表会
発表年月日 1983/10/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
片山寛
郡義和
原田元士
抄録
黒岳沢川は、大雪山系黒岳に源を発する流域面積4km2の小溪流であり、旭建管内においては、最も荒廃のすすんだ土石流危険溪流の一つである。さらには黒岳沢川の扇状地にある層雲峡温泉街は、年間に250万人以上の観光客を迎える大雪山国立公園の玄関口であり、砂防事業が特に急がれている。このことを踏まえ砂防計画をたてる必要があり、ここではその概要について報告するものである。
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