| 作成年度 | 1983年度 |
|---|---|
| 論文名 | 石狩川の治水制御と総合的治水計画について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和57年度(D-3) |
| 発表会 | 昭和57年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和57年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1983/10/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 恒松浩 | |
| 橋本識秀 |
| 抄録 |
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| 昭和56年、同57年と日本列島は連続して大水害に見舞われ、甚大な被害が発生した。このため、石狩川をはじめとする、人口、資産の集積の著しい全国の重要水系では、全流域規模での多面的な治水制御を熟慮し、適確な土地利用計画による水害に強い都市構造の形成が課題となっている。本論文では、統合的治水計画の社会的基本概念の位置付けを行うとともに、石狩川をモデルとして具体的な治水制御のあり方と、所要の治水安全度を確保していくための段階的施工計画、及び流域治水計画の考え方を明確にしていくものである。 |
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