| 作成年度 | 1983年度 |
|---|---|
| 論文名 | 札内川の治水事業の進捗に伴なう河床変動について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和57年度(D-9) |
| 発表会 | 昭和57年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和57年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1983/10/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 秋好輝美 | |
| 御坊田裕己 | |
| 田沢啓市 | |
| 小和田信一 | |
| 岡部和憲 | |
| 小原義博 |
| 抄録 |
|---|
| 札内川は平均河床勾配1/100から1/300で砂洲の発生および蛇行の著しい急流河川であり、ここで取り上げる河床変動とは河床そのものの変動は勿論、流路の拡幅、蛇行などの平面的流路変動をも含むものである。本課題は札内川の河床変動量を空間的に時間的に把握し、その変動要因の一つと考えられる人工的インパクトを重視し変動実態を検討しようとするものであり、その主な着目点は次の通りである。1)流出量の大小は河床の変動にどのような影響を与えるか。2)土砂採取は河床の変動にどのような影響を与えてきたか。3)護岸・水制の設置は河床の変動にどのような影響を与えてきたか。4)水路幅の変化は河床の変動にどのような影響を与えるか。5)砂防ダム等による供給土砂の一時的停止・減少は河床変動にそのような影響を与えるか。6)札内川ダム供水調節による流況の変化は、河床変動にどのような影響を与えるか。 |
| このサイトで提供される情報には、ＰＤＦファイルが使われています。ＰＤＦファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |  |
