| 作成年度 | 1983年度 |
|---|---|
| 論文名 | 石狩川の渇水予測について-昭和57年7月~8月の渇水予測- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和57年度(D-24) |
| 発表会 | 昭和57年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和57年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1983/10/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 神保正義 | |
| 恒松浩 |
| 抄録 |
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| 近年の石狩川流域の発展は、都市用水・農業用水の利用量の増大をもたらすとともに、渇水の社会的影響を大きくしている。一方河川環境管理の面からは、維持流量の設定とこれを基にした流水の管理が課題となっている。こうした課題に対処するため、流域内の水資源を総合的に管理するとともに、渇水が予測された場合、すみやかにその規模を予測し有効な渇水対策を実施することが必要である。ここでは昭和57年夏季の小雨時の渇水予測のテストランをモデルケースとして、石狩川の低水管理手法についてその方法と問題点について報告する。 |
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