| 作成年度 | 1983年度 |
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| 論文名 | 貯留関数法の特性に関する一考察 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和57年度(D-34) |
| 発表会 | 昭和57年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和57年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1983/10/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 荻原清 |
| 抄録 |
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| 貯留関数法は、わずかな係数で流出の非線型性を巧みに表わすことができるのが特徴であり、河川の計画や管理をする場合に広く用いられている。すでに河川研究室では小流域河川の既往資料を収集し、水文資料集を編纂するとともに、の流出解析を行ってきた。貯留関数法は、ループ解消法によって定数を求めているが最適化が不明確である。そこで本研究は、再現ピーク誤差および相対誤差の特性から、貯留定数の検討をしたものである。 |
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