| 作成年度 | 1983年度 |
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| 論文名 | 捨石投入船の開発試験について-(第6報) 300m3積全開式捨石投入船による捨石マウンド粗形成マニュアル- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和57年度(I-1) |
| 発表会 | 昭和57年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和57年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1983/10/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 古野靖久 | |
| 鎌田政雄 |
| 抄録 |
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| 本課題は、大水深用施工機械開発の一つとして、現在施工技術上間題となっている防波堤(混成堤)の基礎マウンド形成をとりあげ、捨石均しと表裏一体の関係にある捨石投入工法について、全開式捨石投入船方式により、不陸の減少を図るための最適船体構造(石艙形状および投入時間制御)の検討を行い、併せて当該船を用いた投入工法の開発を目標としたものである。実験は、昭和52年度より現在一部の建設現場で捨石投入に使用している全開式運搬船をモデルに模型との相似性を一致させ実施したもので、57年度において最終目標とした道内の平均的工事規模から想定する、捨石積載量300m3の全開式捨石投入船による「捨石マウンド粗形式マニュアル」を取りまとめるに至り、これを報告する。 |
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