作成年度 | 1983年度 |
---|---|
論文名 | 燃料油脂に関する調査試験(中間報告)-建設機械に使用する油圧作動油の汚染と劣化の傾向- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和57年度(I-5) |
発表会 | 昭和57年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和57年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1983/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
細川幸男 | |
榊清二 | |
糠谷尚樹 |
抄録 |
---|
最近の建設機械は油圧機器の採用により、機能の向上など著しい発展を遂げている。この油圧機器は精密機械であり、動力を伝達ずる油圧作動油については、汚染の傾向、劣化の度合・適正な交換時期など品質管理上未解明な面が多い。メーカの取り扱いの説明でも安全側に幅をもった大まかなものが多い現状である。一方で最近の社会情勢として石油資源の逼迫にともなう省資源・再利用が叫ばれている折から、作動油の劣化・汚染の傾向を経時的に分析調査し、油圧機器の機能保持とあわせて、作動油の適正管理をはかるものである。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |