| 作成年度 | 1983年度 |
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| 論文名 | 河川調査の機械化に関する調査試験-汎用調査船に関する調査試験- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和57年度(I-6) |
| 発表会 | 昭和57年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和57年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1983/10/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 鈴木喜兵衛 |
| 抄録 |
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| 河川調査業務は、一般に河川事業計画の立案、事業の実施並びに管理等に伴う測量・調査を行うもので、調査範囲も河川流域周辺に及んだ広域的な地域で行われている。従来から河川流域周辺での河川調査は、現場条件等によって制約を受けており、特に湿原・軟弱地・沼地等の特殊地帯では、現場環境が障害因子となって人力踏査及び既存機械での現場立ち入りが難しいため所期の調査ができなかったり危険を伴うなどの恐れがあった。そこで、これら特殊地帯等に適応する機械の開発を目的として、汎用調査船(水陸両用)の仕様及び設計・現地試験等を昭和55年度から昭和57年度に至る3ヶ年計画で実施した。本論文は、これまで実施してきた調査結果について、総括し報告するものである。 |
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