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 白鳥大橋(斜張橋案)の施工検討

作成年度 1983年度
論文名 白鳥大橋(斜張橋案)の施工検討
論文名(和訳)
論文副題 昭和57年度(C-2)
発表会 昭和57年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和57年度技術研究発表会
発表年月日 1983/10/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
千葉正明
高木実
池田憲二
抄録
白鳥大橋は、北海道はもとより関東以北随一の海上長大橋梁であり、上部工、下部工とも未知の分野が多く、今後、技術開発を含めて、設計施工上、技術的に高度の判断を必要とする多くの間題を有している。本報告は、今年度の各種調査成果のうち、斜張橋案の上部工、下部工の各施工検討についてまとめたものである。上部工については、航路上架設、及び防波堤を跨ぐ側径間部支保工の検討を主とし、下部工については、橋梁基礎としては世界最深となる主塔橋脚基礎の施工可能性、形式検討を広く工事経験者に依頼し、どの下部構造形式が施工上可能性が高いかを検討したものである。
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