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 新茂岩橋の主径間部の架設工事について-ニールセン系ローゼ桁の斜材ロープ張力調整について-

作成年度 1983年度
論文名 新茂岩橋の主径間部の架設工事について-ニールセン系ローゼ桁の斜材ロープ張力調整について-
論文名(和訳)
論文副題 昭和57年度(C-14)
発表会 昭和57年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和57年度技術研究発表会
発表年月日 1983/10/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
別宮邦紀
福田幸一郎
栗山武
高松秦
抄録
新茂岩橋は一般国道38号豊頃町茂岩におけるバイパス計画の一環として、十勝川を横断する橋梁である。本橋の主径間部は、バスケットハンドル型二一ルセンローゼ桁の構造型式を採っており、56年度に架設までが完了し、57年度には床版工事が行われた。床版工事の完成によって主径間部は、舗装荷重を除く全死荷重が載荷されることとなり、このため、斜材ロープの張力の最終調整が行なわれた。本報告は、この主径間部の斜材ロープの張力調整について述べるものである。
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