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 糠平大橋の振動および載荷試験について

作成年度 1983年度
論文名 糠平大橋の振動および載荷試験について
論文名(和訳)
論文副題 昭和57年度(C-16)
発表会 昭和57年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和57年度技術研究発表会
発表年月日 1983/10/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
佐藤睦治
岡田治憲
井藤昭夫
抄録
一般国道273号糠平大橋は、糠平ダムの下流に位置する橋長417.0m、幅員975m、主径間にアーチ支間190.0mの逆ローゼ桁部を有ずる橋梁である。本報告は、床版打設完了後逆ローゼ桁部について、重鍾を用いた自由振動試験と大型トラックを用いた載荷試験を実施し補剛桁およびアーチコード各部のひずみ値を測定してその結果より逆ローゼ桁部の補剛桁とRC床版の合成効果と振動周期や振動モードから全体剛性の検討を行なったので、その結果について述べる。
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