| 作成年度 | 1983年度 |
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| 論文名 | 事業営繕建物の実態調査について-鉄筋コンクリート造職員宿舎の実態と考察- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和57年度(H-1) |
| 発表会 | 昭和57年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和57年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1983/10/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 永井勝則 | |
| 岡田正邦 | |
| 中山正幸 | |
| 美藤和男 | |
| 松井秀登 |
| 抄録 |
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| 昭和26年に開発局が発足して以降、今日まで、各開発建設部では"事務所""職員宿舎""車庫""寮・分室"など機能的にも、構造的にも範囲の広い「事業営繕建物」を建設してきた。これらの「事業営繕建物」はこれまで維持保全の状況等について全体的な把握がされていなかった。昭和54年、『事業営繕研究会』は「事業営繕建物」の質的向上と技術的検討に必要な資料作成を目的として、全道的な実態調査を行うことを決め、当面「鉄筋コンクリート造職員宿舎」(以下"宿舎"という)を対象とした全道的な調査を3年に亘って行ってきた。調査結果は1年に3つの建設部ごとに既に報告されている。今回のこの報告では、これまで報告された各建設部の調査結果を全体的に集計、分析し事業営繕で建設された宿舎の環境や使用実態の特徴的な事項についてまとめたものである。 |
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