作成年度 | 1983年度 |
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論文名 | 営繕工事完成施設事後調査の現況-総論・外講施設編- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和57年度(H-2) |
発表会 | 昭和57年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和57年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1983/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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石黒五郎 |
抄録 |
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この調査は、関係当時者以外はあまり目にすることの少ないものであるが、これは30年近い歴史を重ねているものであり、現在も継続調査されているものである。時は、昭和30年、当時の建設省営繕局時代に.同局監督課長から全国営繕部系関係機関に、この調査の指示が出されたものである。調査要領は3回の改正の跡がみえるが、いまも初志の目的はそのまま堅持されている。昭和58年2月、この稿をとりまとめている時に更に改正の連絡が入り、時の変化、要望に既応しながら修正を加えては継続調査しているものである。今回は、営繕工事完成施設事後調査とはどういうものか、その骨格となる総論をはじめに述べ、次に営繕部の発注工事の全容を展開しながら、その一部を担っている今回の外構施設について、事後調査から見たその現況を、ここ7年間にわたり、赤裸な間題点を分析かつ考察してみたい。 |
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