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 石狩湾新港堤体沈下測定データーによる沈下解析の一例

作成年度 1983年度
論文名 石狩湾新港堤体沈下測定データーによる沈下解析の一例
論文名(和訳)
論文副題 昭和57年度(G-13)
発表会 昭和57年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和57年度技術研究発表会
発表年月日 1983/10/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
宮部秀一
抄録
石狩湾新港の主防波堤である北防波堤は、昭和53年着手以来、昭和57年までで約1700mの完成を見、建設に当たって種々の沈下対策が施されている。これは地質が砂と粘性土の互層からなるためであり、沈下対策については第24回の研究発表会でも報告されている本報では、過去の経緯を考慮し実測沈下データより防波堤の最終沈下量を求め、実測地と計算値の比較を行い、今後の推定方法を見い出す一例を記すものである。
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