作成年度 | 1983年度 |
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論文名 | 舗装の摩耗対策に関する調査研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和57年度(B-1) |
発表会 | 昭和57年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和57年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1983/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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門山保彦 | |
佐藤彪弐 | |
石本敬志 |
抄録 |
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近年、冬期における交通量の増大及び大型車両に対するスパイクタイヤの普及等に伴い、路面の摩耗が著しくなり、道路の維持管理及び道路交通の安全面等から、いろいろな問題が生じている。このため、建設省、環境庁等においても検討委員会を設置して、対策の検討を始めたところである。北海道開発局においては、この問題の重要性と範囲の広さから、それまで各部門で個々に行ってきた調査・研究を連携させ、内部の連絡調整を諮り、対策を講ずべく土木試験所、札幌開発建設部、本局等の道路関係者からなる「舗装磨耗対策技術研究会」を昭和56年度に設立し、フローにしたがって昭和58年度までの3ヶ年計画で第一対策の検討を行うことを目途に調査研究を実施している。今年度は、調査の2年度目として、舗装磨耗等に関して現況調査を中心に検討を進めているところであり、それぞれに状況が明らかになりつつある。 |
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