作成年度 | 1983年度 |
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論文名 | 舗装わだち堀れ部の車両の通過位置について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和57年度(B-5) |
発表会 | 昭和57年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和57年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1983/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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鈴木伸二 | |
畠山惇史 | |
高森衛 |
抄録 |
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北海道の自動車保有台数は、昭和55年に200万台を突破し、道民2.8人/台と10年前の5.9人/台から著しい伸びを示している。自動車の増加にともなって、スパイクタイヤ装着者の絶対量も増え、これが原因となって路面の磨耗が進行し、わだち掘れとなっている。また、道路の維持管理費の増加と走行車両の操縦性、安定性など交通安全上も問題となってきている。道路研究室では、舗装路面のわだち掘れ部の比較的大きな箇所を選定し、わだち掘れ部と走行車両の関係を明らかにするため、調査を行なっている。本報告は、舗装路面のわだち掘れ部を走行する車両の通過位置を連続的に調査した結果について述べる。 |
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