国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 冬期交通騒音と特性について

作成年度 1983年度
論文名 冬期交通騒音と特性について
論文名(和訳)
論文副題 昭和57年度(B-6)
発表会 昭和57年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和57年度技術研究発表会
発表年月日 1983/10/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
馬場道隆
畠山惇史
門山保彦
和田芳明
抄録
積雪寒冷地では、冬期間スノータイヤ、チェーン付タイヤが使用されてきたが、最近ではスパイクタイヤの使用が一般的となり、高い装着率を示している。このため舗装面、区画線の磨耗が進み、粉塵、騒音などの環境問題が提起されている。このうち、騒音については、スパイクピンにより騒音レベルが夏タイヤと比べて、相当高くなるとされている。そこで、道路研究室では一般走行状態の車両の騒音実測調査を行い、平均パワーレベル(PWL)式をもとに冬期、夏期の騒音について比較検討したので報告する。
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