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 一般国道228号上ノ国汐吹~木ノ子間改築に関する風洞実験(第2報)

作成年度 1983年度
論文名 一般国道228号上ノ国汐吹~木ノ子間改築に関する風洞実験(第2報)
論文名(和訳)
論文副題 昭和57年度(B-8)
発表会 昭和57年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和57年度技術研究発表会
発表年月日 1983/10/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
石塚芳文
国分政幸
抄録
一般国道228号上ノ国町汐吹~木ノ子間では、バイパスルートを計画しているが、これに先立ち新設道路の雪害(主に吹き溜まり)の予想及び、対策実験を行った。55年度は、計画路線全線(約4.7km)について、1/1000の地形模型を制作し、雪害の予想・防雪柵による対策実験等を行った。しかし、1/1000という縮尺のため、積雪の傾向を知る程度のものであった。56年度は、前年度の実験結果をもとに積雪量の多かった区間を3区間(1区間約200m)選び、縮尺1/300の地形模型を製作し、防雪柵による対策・法勾配の改良実験を行った。
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