| 作成年度 | 1983年度 |
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| 論文名 | スパイクピンが舗装の摩耗に及ぼす影響について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和57年度(B-11) |
| 発表会 | 昭和57年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和57年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1983/10/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 山西信雄 | |
| 久保宏 | |
| 熊谷茂樹 | |
| 小笠原章 | |
| 大類和昭 |
| 抄録 |
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| 最近、冬期間のスパイクタイヤの常用、完全除雪体制によって舗装面が常に露出していること、さらに交通車両の増加、重量化などの原因で、舗装路面や路面表示が削り取られ補修費が巨額にのぼる問題にとどまらず、スパイクタイヤによってもたらされるわだちから安全走行が著しく阻害され、また摩耗した舗装粉塵による公衆衛生の面からも問題となってきている。それらの対策として表層用混合物の改良、スパイクピンの改良、規制等を含む幅広い検討が必要である。本報告は、舗装の摩耗面から見た市販各種スパイクタイヤのメーカー、現地と室内実験、チェン式とスパイク式のラべリング試験法、混合物のアスファルト量、スパイクピンの寸法や本数の違いによる影響等を検討したものである。 |
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