| 作成年度 | 1983年度 |
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| 論文名 | アスファルト舗装道路の横断ひびわれ防止・補修に関する一考察 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和57年度(B-13) |
| 発表会 | 昭和57年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和57年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1983/10/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 小栗学 | |
| 久保宏 | |
| 熊谷茂樹 | |
| 猪口弘勝 |
| 抄録 |
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| 道内各地の寒さの厳しく、混合物厚の薄いアスファルト舗装道路で、最近数多く見られる横断ひびわれ(以下、ひびわれという。)は、その発生原因が温度応力によるとともに、これが種々の要因と関連することやひびわれの経年後の特性などから、その防止対策や補修工法が非常に難しい問題となっている。我々は数年前から、道内におけるこの種のひびわれの分布や形態を経年調査し、関連すると思われる要因の割り出しやその傾向を調べるとともに、室内実験でも配合や材料を替えた混合物の温度伸縮の比較などを行い、随時報告し紹介てきた。また、これらと並行して、ひびわれの防止や補修に関するをも施工し、検討してきた。本文では、これら試験舗装の調査結果を取りまとめ、報告する。 |
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