作成年度 | 1983年度 |
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論文名 | 自記テンシオメータによる土壌水分追跡調査 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和57年度(F-10) |
発表会 | 昭和57年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和57年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1983/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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小林信也 | |
葛西正義 | |
白戸利克 |
抄録 |
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近年、大型機械を効率的に利用し、労働の生産性の向上をはかるため、地形の悪い未墾地や狭い圃場などが、改良山成工によって大型の圃場に作り変えられている。このため火山灰地帯では、下層の軽石層が作物の生育の場として利用されることがある。農地開発事業調査計画大壮地区で、農地造成に改良山成工を一部採用する予定である。同地に改良山成工で造成され、軽石が露出する圃場があるが、これらの圃場でも収量にそん色がないといわれており、造成面積が増大している。これには土壊水分の消長が大きく関与しているものと思われる。そこで沖積地圃場を対照として、軽石質圃場の土壌水分を自記テンシオメータにより追跡した。 |
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