作成年度 | 1983年度 |
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論文名 | 上統内排水機場原動機の二次冷却方式の一考察について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和57年度(F-14) |
発表会 | 昭和57年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和57年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1983/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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中村茂樹 | |
杉井勲 | |
曽我重平 | |
畑中諭 |
抄録 |
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排水機場のエンジンの冷却水が大量に得られない場合、二次冷却方式として、河川水を利用することが多い。河川水は洪水時濁流となり枯草や木の葉などを大量に含みこれを冷却水として使用するには、防塵対策が重要な要素となる。十勝管内新川地区上総内排水機場では、二次冷却水の防塵施設として、手動によるストレーナーが設置されていたが、昭和56年8月5日の豪雨時には、目詰まりが激しく塵除去に多くの労力と時間を費やした。ここに紹介するオートストレーナーは手動ストレーナーに換えて当機場に設置したもので、その機能と性能試験の結果を報告する。 |
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