作成年度 | 2004年度 |
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論文名 | 国道5号稲穂峠登坂車線整備における覆道の拡幅について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成16年度(コ-7) |
発表会 | 平成16年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成16年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2005/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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小樽開発建設部 岩内道路事務所 | 山本 佳宏(YAMAMOTO Yoshihiro) |
小樽開発建設部 岩内道路事務所 | 乙坂 幸弘(OTOSAKA yukihiro) |
小樽開発建設部 岩内道路事務所 | 長谷 国男(HASE Kunio) |
抄録 |
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一般国道5号は、函館を起点とし札幌に至る延長約280kmの主要幹線道路であり、地域の産業活動、観光、日常生活などを支える重要な役割を担っている。後志管内稲穂峠(標高266m)の共和町側約2kmの区間は、縦断勾配5%以上の2車線道路であり、低速車による交通処理能力の低下、通行車輌の安全性・快適性の低下が課題となっており、現在1kmの区間にわたって登坂車線および安全施設の整備が進められている。本稿は、登坂車線設置に伴なう島付内覆道拡幅の設計条件の変更に対して、既設部材を有効に活用し、取壊しや廃材の発生を極力抑え、最もコスト縮減効果の高い構造形式による設計および施工について報告するものである。 |
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