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 白鳥大橋補剛桁内除湿実験について

作成年度 2004年度
論文名 白鳥大橋補剛桁内除湿実験について
論文名(和訳)
論文副題 平成16年度(コ-8)
発表会 平成16年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成16年度技術研究発表会
発表年月日 2005/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
室蘭開発建設部 室蘭道路事務所大島 雅人(OHSHIMA Masato)
室蘭開発建設部 室蘭道路事務所浅利 雅裕(ASARI Masahiro)
室蘭開発建設部 室蘭道路事務所山田 弘幸(YAMADA Hiroyuki)
抄録
白鳥大橋は、橋長1,380mで補剛桁に鋼床版箱桁を有する長大吊橋である。補剛桁は平成8年に架設し約8年が経過している。桁内は飛来塩分を直接受けないなど環境的には外面に比べ良好であるが、相対湿度が高く結露が生じる等、錆の発生が認められる為、適切な防錆対策が必要である。本報告は、補剛桁内を除湿機により乾燥させる実験結果を報じるものである。
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