作成年度 | 2004年度 |
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論文名 | 橋梁床版の補修について-一般国道275号常盤橋の補強サンドイッチ床版補修工法によるコストの縮減- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成16年度(コ-15) |
発表会 | 平成16年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成16年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2005/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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稚内開発建設部 浜頓別道路総合事業所 | 武田 光邦(TAKEDA Mitsukuni) |
稚内開発建設部 浜頓別道路総合事業所 | 岩槻 克生(IWATSUKI Katsuo) |
稚内開発建設部 道路課 | 岩渕 仁志(IWABUCHI Hitoshi) |
抄録 |
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一般国道275号常盤橋は2級河川頓別川を渡河し、昭和38年に架設された支間36.8m、幅員6.0mの単純合成鈑桁4連(橋長150m)の橋である。昭和56年には床版損傷のため、支間部床版下面に鋼板接着による補修工事を実施している。その後、外桁近傍の舗装に橋軸方向のひび割れが発生し、頻繁に補修を行っている状況である。このため、平成14年に床版詳細調査を実施し、床版コンクリートの劣化や耐荷力不足が判明し、補修補強の必要性があると判断された。本報告はコンクリート床版の補修方法等の検討を行う上で1)迂回路が無いため、片側交互通行での施工2)ライフサイクルコストを抑える工法上記、2点についての補修方法を考慮して工法を決定した経緯を報告するものである。 |
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