作成年度 | 2004年度 |
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論文名 | 道東を中心とした豪雪時の国道維持管理について-平成16年1月における北見市内4車線区間の除雪体制- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成16年度(ふ-9) |
発表会 | 平成16年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成16年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2005/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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網走開発建設部 北見道路事務所 | 西野 達朗(NISHINO Tatsuro) |
網走開発建設部 北見道路事務所 | 井上 豊基(INOUE motoki) |
網走開発建設部 北見道路事務所 | 岡田 治憲(OKADA Harunori) |
抄録 |
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平成16年1月13日夜から16日早朝にかけて、発達した低気圧の影響により北海道オホーツク圏では暴風雪・豪雪に見舞われた。特に北見地方では、アメダス観測開始以来最高の最深積雪171cmを観測し150年に一度の記録的な大雪となった。さらに、平成16年2月22日から23日にかけて北海道南海上を台風なみに発達した低気圧の影響により、北見地方では最深積雪135cmの大雪となり、また、オホーツク沿岸部では北または北東の強風により猛吹雪をもたらした。この記録的な暴風雪・豪雪により、オホーツク圏では二度にわたり交通機関がマヒし人流・物流に大きな影響を与えるとともに、電気・電話・水道などのライフライン、医療・教育活動など住民生活のみならず産業活動にも大きな被害をもたらした。網走開発建設部北見道路事務所では、事務所管内の交通機能及び北見市都市機能回復を目指し、除排雪に対する体制を増強するなど円滑な交通の確保に努めた。本報告は、平成16年1月の豪雪における、北見道路事務所管内の除排雪状況及び道路情報の共有と提供について述べる。 |
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