| 作成年度 | 2004年度 |
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| 論文名 | 運搬排雪見学会について-雪国の技、見せます- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成16年度(ふ-11) |
| 発表会 | 平成16年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成16年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2005/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 札幌開発建設部 道路維持課 | 坂田 晋一（SATAKE Shinichi） |
| 札幌開発建設部 道路維持課 | 上野 正和（UENO Masakazu） |
| 札幌開発建設部 道路維持課 | 竹本 勝美（TAKEMOTO Katsumi） |
| 抄録 |
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| 北海道の冬道は除雪作業により安全で快適な道路空間が守られている。札幌市においては、年間約5mの降雪量があり、その雪を道路脇によせる除雪作業の結果として道路脇には大きな雪山ができ、道路が狭くなってしまう。ある程度雪山が大きくなるとダンプトラックで雪山の雪を捨場に運ばなくてはならない。雪を捨て場に運ぶ、運搬排雪作業は除雪作業の中でも特に重要な作業のひとつである。そこで、冬の安全な道路交通を支える道路除雪の重要性について理解を深めてもらうことを目的に、札幌市民や観光客を対象とした運搬排雪見学会を実施し、雪国ならではの技を披露した。本報告は、運搬排雪見学会の実施に際して行った広報活動、実施内容についてアンケート調査を行い、その結果をとりまとめたものである。 |
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