作成年度 | 2004年度 |
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論文名 | 沙流川流域における土砂動態について(第2報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成16年度(安-6) |
発表会 | 平成16年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成16年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2005/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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室蘭開発建設部 沙流川ダム建設事業所 | 佐伯 祐二(SAEKI Yuji) |
室蘭開発建設部 沙流川ダム建設事業所 | 都築 一憲(TSUZUKI Kazunori) |
室蘭開発建設部 沙流川ダム建設事業所 | 土門 文之(DOMON Fumiyuki) |
抄録 |
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2003年8月7日から10日にかけて、台風10号と前線の影響により、北海道全域に大雨がもたらされ大きな災害が発生した。特に日高地方では、観測史上最高の集中豪雨に見舞われ、沙流川流域の各河川に多量の土砂が発生した。本事例を受けて当事業所は、出水後の土砂移動現象及び土砂動態の把握のための調査を実施しており、前回報告では額平川支流域を対象に、出水前後を比較して崩壊土砂量と残存流木量等についての考察を報告した。本報告では前回と同様に額平川支流域を対象とし、出水前後及び出水1年後の侵食・堆積状況の現地踏査、および河床材料の比較検討結果等を新たに加えて、土砂動態について考察を行ったので報告する。 |
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