作成年度 | 2004年度 |
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論文名 | 港湾施設におけるエプロン下空洞探査に関する調査試験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成16年度(安-13) |
発表会 | 平成16年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成16年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2005/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海道開発局 事業振興部 防災・技術センター 技術課 | 梅田 聡之(UMEDA Toshiyuki) |
北海道開発局 事業振興部 防災・技術センター 技術課 | 原田 信之(HARADA Nobuyuki) |
北海道開発局 事業振興部 防災・技術センター 技術課 | 加藤 健(KATO Ken) |
抄録 |
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地中の空洞探査手法には、目視による外観調査の他に、地表面に孔を穿ち内部を確認する破壊検査並びに電磁波や弾性波を用いた非破壊手法による調査方法がある。これらの調査方法のうち、破壊検査では検査後に補修の必要性が生じる。また、電磁波や弾性波を用いた手法については、エプロンの舗装形式として多く用いられているコンクリート舗装の構造上の問題から、技術的に確立されていない部分がある。このことから、本調査試験は空洞探査の現状を調査し、課題等を明らかにすることにより、港湾施設のエプロンにおける空洞探査の省力化及び探査精度の向上を図ることを目的とする。 |
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