作成年度 | 2004年度 |
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論文名 | 漁港における衛生管理への取り組みについて |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成16年度(安-16) |
発表会 | 平成16年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成16年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2005/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海道開発局 農業水産部 水産課 | 藤池 貴史(FUJIIKE Takashi) |
北海道開発局 農業水産部 水産課 | 光成 真也(MITSUNARI Shinya) |
北海道開発局 農業水産部 水産課 | 伊藤 敏朗(ITO Toshiaki) |
抄録 |
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北海道における漁獲物の水揚量は、全国の約27%を占め、水産物の生産・供給基地として重要な役割を担っている。近年、食の安全・安心に対する国民の関心が非常に高まっており、安全な水産物が求められている。このため、より鮮度を高め、安全に消費者へ提供するために、漁場の水域環境の改善を図るとともに、水産物の陸揚を行う漁港の各施設や水産関係者の取り組み、意識の向上が重要である。このような背景から、水産庁では「地域水産総合衛生管理対策推進事業」に取り組んでいる。北海道においても、本事業に基づき基本計画書を策定し、整備を行っている漁港があり、今後も衛生管理に対する取り組みは増えるものと考えられる。ここでは、北海道の第3種・第4種漁港において、衛生管理型漁港の整備に向けての取り組みについて報告するものである。 |
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