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 2003年十勝沖地震における被災橋梁復旧報告について-一般国道336号豊頃町十勝河口橋-

作成年度 2004年度
論文名 2003年十勝沖地震における被災橋梁復旧報告について-一般国道336号豊頃町十勝河口橋-
論文名(和訳)
論文副題 平成16年度(安-20)
発表会 平成16年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成16年度技術研究発表会
発表年月日 2005/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
帯広開発建設部 帯広道路事務所田中 一也(TANAKA Kazuya)
帯広開発建設部 帯広道路事務所上野 仁(UENO Hitoshi)
帯広開発建設部 帯広道路事務所岸 哲也(KISHI Tetsuya)
抄録
平成15年9月26日に発生した十勝沖地震は、震源に近い日高・十勝・釧路地方で震度6弱を記録し、河川・道路・港湾施設などに多くの被害をもたらした。道路の被害は、路面の陥没・土砂崩れ・橋梁の損傷などで15路線96箇所に及び10路線24区間で通行止め及び片側交互通行等の規制措置がとられた。地震発生直後に橋梁の損傷が原因で通行止めとなったものが一般国道242号千代田大橋、一般国道336号十勝河口橋および歴舟橋など帯広開発建設部内で5橋あった。ここでは、そのうち応急復旧までに時間を要し被害が大きかった十勝河口橋の被災状況と平成16年7月に完了した復旧工事について報告する。
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