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 旭川紋別自動車道(白滝丸瀬布道路)の道路緑化について

作成年度 2004年度
論文名 旭川紋別自動車道(白滝丸瀬布道路)の道路緑化について
論文名(和訳)
論文副題 平成16年度(環-8)
発表会 平成16年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成16年度技術研究発表会
発表年月日 2005/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
網走開発建設部 遠軽道路事務所小貫 信幸(ONUKI Nobuyuki)
網走開発建設部 遠軽道路事務所山内 綾美(YAMAUCHI Ayami)
網走開発建設部 遠軽道路事務所庄司 宜可(SHOUJI Noriyoshi)
抄録
旭川・紋別自動車道は比布町で北海道縦貫自動車道と分岐し、紋別市へ至る総延長L=130kmの一般国道自動車専用道であり、北海道縦貫自動車道と一体となって高速交通ネットワークを形成する。このうち白滝丸瀬布道路は白滝村、丸瀬布町を通過する延長L=16kmの区間で平成6年に事業化され整備が進められている。本報文は、道路事業により改変される樹林等を在来種の活用によって可能な限り回復させることを目的に実施した4つの緑化工法「根株移植工」、「ヤナギ埋枝工」、「表土移植工」、「種子なし緑化工法」の、平成15年に施工したリサイクル緑化施工区における追跡調査結果、各緑化工法の技術的改良点及び今後の対応策、さらに住民参加型の道路緑化の定着に向けた緑化手法の実践として今年3年目を迎える「地域の女性ドライバーの会」による住民参加の緑化イベントの実施状況について報告するものである。
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