作成年度 | 2004年度 |
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論文名 | 宿舎の住環境について-結露の実態とその考察- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成16年度(環-23) |
発表会 | 平成16年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成16年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2005/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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稚内開発建設部 企画課 | 貝塚 昌宜(KAIZUKA Masanori) |
稚内開発建設部 企画課 | 長尾 和彰(NAGAO Kazuaki) |
稚内開発建設部 企画課 | 谷保 明洋(TANIHO Akihiro) |
抄録 |
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近年、高断熱・高気密な外皮の実現と効果的な暖房技術により住戸の省エネルギー性と温熱的な快適性が向上している。しかし、高気密によって熱的,空気的な境界が明確になるにつれて結露の危険性も高くなると言われている。当部宿舎においても結露とこれを原因としたカビが発生している居室があり、また入居者の生活スタイルの多様化も関係し、画一的な対策では改善できないケースがある。このような背景のもと、結露に関する実態と生活スタイルを把握し、その考察を行う。 |
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