作成年度 | 2004年度 |
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論文名 | 苫小牧港周辺海域における海域環境の経年変化について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成16年度(環-26) |
発表会 | 平成16年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成16年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2005/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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室蘭開発建設部 苫小牧港湾事務所 | 横山 大介(YOKOYAMA Daisuke) |
室蘭開発建設部 苫小牧港湾事務所 | 森 昌也(MORI Masaya) |
室蘭開発建設部 苫小牧港湾事務所 | 酒田 清幸(SAKATA Kiyoyuki) |
抄録 |
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苫小牧港周辺海域については、昭和53年から平成6年度まで西港から東港を網羅した広域での海域環境調査を実施してきている。これまでの調査結果から、海域環境が経年的に安定している箇所と変動している箇所が把握されている。海域環境の変遷について、山下ら(2003)は、東港建設に伴う底質特性とマクロベントス群集の経年変化について報告を行っており、この中で、底質特性の経年変化について考察をおこなっている。しかし、底質の経年変化については、過去に実施した同一調査地点において、継続的なデーターが不足している箇所があるため、平成7年度以降、西港から東港を網羅した底質の経年変化については、十分に把握されていない。本報告では、平成7年度以降の西港から東港を網羅した底質の変動の有無、傾向を把握するため、平成16年度に苫小牧港湾事務所で実施した調査結果と、前回(平成3年度~平成6年度)実施した調査結果を対象に比較を行なったので、結果および考察について報告する。 |
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