| 作成年度 | 2004年度 |
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| 論文名 | セメント固化工法を用いた岸壁構造について-建設発生土活用による循環型社会への対応- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成16年度(環-33) |
| 発表会 | 平成16年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成16年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2005/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 稚内開発建設部 稚内港湾事務所 | 宮部 秀一(MIYABE Shuichi) |
| 稚内開発建設部 稚内港湾事務所 | 中村 雅博(NAKAMURA Masahiro) |
| 稚内開発建設部 稚内港湾事務所 | 八栁 敦(未記入) |
| 抄録 |
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| 近年、大量生産・大量消費・大量廃棄型の社会に代わるものとして循環型社会の構築が強く叫ばれている。港湾事業においても可能な限り、天然資源の消費を抑制し、環境への負荷ができる限り低減される社会を実現するためさまざまな取り組みが行われている。このような状況下、稚内港では重力式係船岸(ケーソン式)において、本体背後に通常用いられる裏込石に代わり、浚渫土砂をセメント固化し係船岸を建設したことから建設に至る知見を報告する。 |
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