| 作成年度 | 2004年度 |
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| 論文名 | ホタテ貝殻の有効利用について-凍上抑制層への利用- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成16年度(環-34) |
| 発表会 | 平成16年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成16年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2005/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 稚内開発建設部 稚内港湾事務所 | 長谷川 恵一（HASEGAWA Keiichi） |
| 稚内開発建設部 稚内港湾事務所 | 八栁 敦（YATSUYANAGI Atsushi） |
| 抄録 |
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| 宗谷港は我が国の最北に位置し、日本海、オホーツク海に囲まれ恵まれた立地条件を背景にホタテを中心とした水産業、水産加工業を核として発展してきた。宗谷支庁管内は主要魚種であるホタテ貝の生産に伴って発生するホタテ貝殻の処分場確保と処分費用の高騰が地域の社会問題となっている。本文は、近年問題となっているホタテ貝殻を凍上抑制材料に使用することにより、産業廃棄物の低減及び再資源化を促進し、コスト縮減を図ったことから、資源の有効活用、環境に配慮した一成果として報告するものである。 |
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