作成年度 | 2004年度 |
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論文名 | サクラマスの産卵環境特性の評価に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成16年度(環-43) |
発表会 | 平成16年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成16年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2005/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水環境保全チーム | 矢部 浩規(YABE Hiroki) |
北海道立水産孵化場 道南支場 | 卜部 浩一(URABE Hirokazu) |
水環境保全チーム | 村上 泰啓(MURAKAMI Yasuhiro) |
抄録 |
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近年、サクラマスの資源量が低下し、その原因のひとつに河川環境の変化が考えられている。そのため、本研究は、サクラマスの自然再生産を可能とする河川環境を目指して、産卵環境特性の評価を行っている。後志利別川水系のメップ川を対象に、流速、水深及び河床材料組成、特に浸透流量が産卵床の分布にどのような影響を与えているか調査、分析を実施し、サクラマスが選択的に利用している環境変量とその範囲に関する知見を得ている。 |
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