作成年度 | 2004年度 |
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論文名 | 耐凍害性を考慮したポーラスコンクリートの配合の検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成16年度(環-47) |
発表会 | 平成16年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成16年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2005/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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材料研究室 | 小尾 稔(OBI Minoru) |
材料研究室 | 田口 史雄(TAGUCHI Fumio) |
抄録 |
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内部に連続した空隙を持ち、水や空気を自由に通すことができるポーラスコンクリート(以下;POC)は、河川護岸や道路舗装などに多く使用されている。同時に、POCの強度、フレッシュ性状などの基本的な性状についても研究されており、その性状が明らかになりつつある。一方、耐久性に関する研究についても研究が進められているが、寒冷地の河川護岸に適用する上で問題となる耐凍害性に関する研究は少ないのが現状である。本研究は、POCを河川護岸として設置された場合に想定される種々の水分環境条件を考慮した凍結融解試験を実施し、耐凍害性を有する配合の検討を行ったものである。 |
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