作成年度 | 2004年度 |
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論文名 | 係留施設の新たな評価手法の検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成16年度(技-2) |
発表会 | 平成16年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成16年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2005/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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本局 港湾空港部 港湾計画課 | 早川 佑介(HAYAKAWA Yusuke) |
本局 港湾空港部 港湾計画課 | 星 道太(HOSHI Michita) |
抄録 |
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岸壁や物揚場といった港湾の係留施設は、貨物荷揚げ・積込みの荷役作業に限らず、船舶の休憩、給油等の準備活動、官公庁船・作業船等の係留及びクルーズ船等の外来船の係留などに幅広く利用されているが、係留施設の利用度は、一般に取扱貨物量を主な指標として評価されてきた。しかし、貨物量だけでは実際の利用形態を把握することは困難であるのが現状である。そこで本報文では、係留施設の様々な利用形態を踏まえ、係留時間、利用隻数といった貨物量以外の指標による利用度評価について検討した。 |
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