| 作成年度 | 2004年度 |
|---|---|
| 論文名 | 不連続消波工に起因する波力増大特性について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成16年度(技-6) |
| 発表会 | 平成16年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成16年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2005/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 港湾研究室 | 長谷 一矢（HASE Kazuya） |
| 港湾研究室 | 山本 泰司（YAMAMOTO Yasuji） |
| 抄録 |
|---|
| ケーソン式防波堤では、施設計画上、消波ブロックで被覆された断面と被覆されない断面が連続することがある。この様な場合、断面が変化する箇所において消波ブロックの被覆高や被覆幅が変化する不連続消波部が形成される。不連続消波部では波が急に砕け、衝撃砕波力が発生し、波力増大を引き起こすことはよく知られている)。筆者らは、不連続消波工に起因する波力増大の影響範囲について調べるため、水理模型実験を行った。その結果、波力増大の影響は不連続消波部のみならず、隣接する堤体にまで及んでいることがわかった。本報告は、この現象について実験結果により示すものである。 |
| このサイトで提供される情報には、ＰＤＦファイルが使われています。ＰＤＦファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |  |
