作成年度 | 2004年度 |
---|---|
論文名 | 官庁営繕工事のCALS実証フィールド実験の報告-旭川地方合同の実証例- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成16年度(技-12) |
発表会 | 平成16年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成16年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2005/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
営繕部 保全指導・監督室 | 佐々木 将法(SASAKI Masanori) |
営繕部 保全指導・監督室 | 武田 泰幸(TAKEDA Yasuyuki) |
営繕部 保全指導・監督室 | 對馬 知克(TSUSHIMA Tomokatsu) |
抄録 |
---|
国土交通省では、平成7年度よりCALS/ECに取り組んでおり、「国土交通省CALS/ECアクションプログラム」(平成14年3月26日)では、平成16年度まで実証フィールド実験を行い、平成17年度からCALS/ECの一環として「工事施工中の受発注者間の情報交換・共有の全国展開」を行う予定である。平成14年よりASP(アプリケーション・サービス・プロバイダ)を利用した旭川地方合同新築工事の実証フィールド実験について、機能用件、交換・共有する情報量、電子納品についての検討を行った。本論文において、実証フィールド実験における問題点及び改善策について報告する。また、北海道開発局営繕部保全指導・監督室が平成15年度に実施した本省及び各地方整備局へのASPを利用したCALS/ECのアンケート調査について併せて報告する。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |