作成年度 | 2004年度 |
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論文名 | 直接基礎における極限支持力の寸法効果の検証について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成16年度(技-18) |
発表会 | 平成16年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成16年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2005/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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網走開発建設部 遠軽道路事務所 | 佐竹 永光(SATAKE Hisamitsu) |
網走開発建設部 遠軽道路事務所 | 金田 尚(KANETA Hisashi) |
土質基礎研究室 | 福島 宏文(FUKUSHIMA Hirofumi) |
抄録 |
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昨今の性能規定型設計の導入に伴い、道路橋においても地盤性状を適切に評価した合理的な構造物設計を実施することが求められている。直接基礎の設計では、極限支持力に対し、基礎形状による寸法効果を適正に評価する必要がある。本報は、寸法効果を考慮した適正な設計定数を把握する目的から、旭川紋別自動車道中島橋の支持地盤において載荷板寸法を変化させた平板載荷試験を実施し、実際の基礎構造物の設計に際して必要となる土質定数の確認結果と載荷板寸法の変化に伴う寸法効果の検証を行うものである。 |
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