作成年度 | 2004年度 |
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論文名 | トンネル工事における新換気システムについて-伸縮式風管付集じん機と風向・風量制御風管併用による換気方式- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成16年度(技-19) |
発表会 | 平成16年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成16年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2005/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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室蘭開発建設部 有珠復旧事務所 | 福田 裕紀(FUKUDA Hironori) |
室蘭開発建設部 有珠復旧事務所 | 荒野 広(ARANO Hiroshi) |
室蘭開発建設部 有珠復旧事務所 | 福原 潤二(FUKUHARA Junji) |
抄録 |
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厚生労働省が策定した「ずい道等建設工事における粉じん対策に関するガイドライン」及び「ずい道等建設工事における換気技術指針」では、粉じん濃度の目標レベルは3mg/m3以下とされている。しかし、従来の希釈方式でこの規制値を満足するには、大容量の送風機と集じん機が必要となるなど設備だけで対応することには限界があった。そこで青葉トンネルにおいて伸縮風管付集じん機と、風向・風量制御風管を組み合わせた新換気方式を導入し、良好な結果を得ているのでその概要について報告する。 |
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