作成年度 | 2004年度 |
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論文名 | 非鋼繊維補強覆工コンクリートの計画について-覆工の剥落防止における最適な非鋼繊維の選定- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成16年度(技-20) |
発表会 | 平成16年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成16年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2005/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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室蘭開発建設部 有珠復旧事務所 | 前田 公治(MAEDA Kouji) |
室蘭開発建設部 有珠復旧事務所 | 荒野 広(ARANO Hiroshi) |
室蘭開発建設部 有珠復旧事務所 | 佐野 敦志(SANO Atsushi) |
抄録 |
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一般国道230号三豊トンネル(仮称)では、有珠山再噴火に伴う地震等による覆工コンクリートの損傷を防止するため、覆工コンクリートに繊維補強コンクリートを採用する計画とした。繊維補強コンクリートは、従来、鋼繊維を混入することが主流であったが、施工性や錆び、爆裂、コスト等の問題から非鋼繊維の利用について開発が進み、現在注目されつつある。本工事では、いくつかの非鋼繊維と鋼繊維を用いて配合を検討し、総合的に判断して最適な繊維の選定を行った。本報告は、これら非鋼繊維補強覆工コンクリートの繊維選定について述べるものである。 |
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