作成年度 | 2004年度 |
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論文名 | 既設トンネルと交わるトンネル交差部の施工 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成16年度(技-22) |
発表会 | 平成16年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成16年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2005/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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留萌開発建設部 留萌開発事務所 | 名内 慎助(NAUCHI Shinsuke) |
留萌開発建設部 留萌開発事務所 | 玉田 隆志(TAMADA Takashi) |
留萌開発建設部 留萌開発事務所 | 熊澤 義曻(KUMAZAWA Yoshinori) |
抄録 |
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岩盤崩落等の災害防止の抜本対策としてトンネルによる新ルート建設の事例があるが、経済性の観点から既設トンネルを有効に活かして、これに新トンネルを接合させて建設されることがある。この場合、既設トンネル部と新トンネル部が交差する接合部の施工においては、既設トンネルの交通を確保しながら扁平な大断面掘削を安全・確実に行うには、精度の高い安定解析に基づく支保構造の安定性や施工方法の妥当性の確認が重要となる。本発表は、日方泊トンネル工事における既設トンネルとのトンネル交差部の施工において、事前検討として行ったFEM解析や施工中の計測管理及び施工方法について報告するものである。 |
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