| 作成年度 | 2004年度 |
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| 論文名 | PLC方式による取水施設管理システムについて-フラヌイ二期地区日新ダム管理システムへの応用- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成16年度(技-24) |
| 発表会 | 平成16年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成16年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2005/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 旭川開発建設部 富良野地域農業開発事業所 | 長谷川 健太（HASEGAWA Kenta） |
| 旭川開発建設部 富良野地域農業開発事業所 | 梅田 勝巳（UMEDA Katsumi） |
| 旭川開発建設部 富良野地域農業開発事業所 | 鈴木 政幸（SUZUKI Masayuki） |
| 抄録 |
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| 国営かんがい排水事業フラヌイ二期地区は、上川南部の中富良野町及び上富良野町に位置し、石狩川水系空知川支流富良野川の上流域に拓けた水田824haの水田かんがい用水と中富良野町の西部丘陵地に分布する畑地476haの畑地かんがい用水の確保を目的として、平成12年度に着工以来、日新ダムの取水施設等を整備し、平成17年度に完了を予定している。最近年のダム管理システムは、重厚・長大なモザイクパネル盤併用の鋼製監視操作卓を主体とした従来型のダムコン(ダムコントロールシステム)専用機(工業用専用コントローラー)から、操作性、システム性及び経済性等の面において有利な汎用性制御機器(PLC:プログラマブルロジックコントローラ、通称:汎用シーケンサー)を利用したPLC方式への見直しが行われている。日新ダムにおいて従来方式とPLC方式について検討した結果、PLC方式を採用したので紹介するものである。 |
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