作成年度 | 2004年度 |
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論文名 | 有人ヘリを利用した物理探査による広域的な地質構造調査-一般国道334号斜里町日の出地区における調査事例- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成16年度(技-39) |
発表会 | 平成16年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成16年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2005/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地質研究室 | 岡﨑 健治(OKAZAKI Kenji) |
地質研究室 | 伊東 佳彦(ITO Yoshihiko) |
網走開発建設部 道路二課 | 有田 政博(ARITA Masahiro) |
抄録 |
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近年、有人のヘリコプターを利用した物理探査による広域的な地質調査が多数行われつつある。この方法は、空中から電磁法及び磁気法等、複数の手法を実施することにより迅速かつ広域的に地盤の特性値を計測することで3次元的な地質性状の解釈に必要な情報を取得する方法である。同手法は、地上と非接触であるため調査技術者のアクセスできない箇所や立ち入りに制約がある箇所等での調査も可能である。今回、国道沿いの岩盤斜面を対象として空中からの電磁探査、磁気探査ならびに地上での電気探査及び地質踏査を行い、既往の調査資料と比較検討し、広域的な地質構造を評価したのでそれらの結果について報告する。 |
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